光福寺について

 石上山 光福寺は、浄土真宗本願寺派の寺院です。
 開基は慶長年間(1600年頃)の創建と伝えられていますが詳細は不明です。
 太良町誌によると、文化10年(1813)第8世髄泉住職の時に、竹崎の海岸に大きな木材が流れ着きました。
 寺ではその木材で阿弥陀如来を刻むことを思い立ち、弥一という仏師に命じて阿弥陀如来像を彫刻し、寺の本尊として永く安置するようになりました。
 現在も、その仏さまをお迎えするときに通った道を阿弥陀坂と呼びます。また、流木の漂着した岩は、寺の境内に運 んできて永く記念することになったそうです。